ランドクルーザー プラドの魅力を考える
正統派4WDの流れを継承しつつ、時代に合わせたSUVである「ランドクルーザー プラド」。タフな走破性はもちろん、目立ち度大な重厚感あるエクステリア、移動中も快適な室内空間などアウトドアにおけるプラドの魅力を中心にご紹介します。
アウトドアの観点で見るプラドのメリットとは?
SUVながらどこかラグジュアリー感もあるプラドですが、その性能は本家のランドクルーザーやFJクルーザーといった本格オフロード車に引けをとらない実力派。アウトドアにおすすめである理由を追ってみました。
パワフルなエンジン
タフな走行性の要となるエンジンは2.7L。発進を左右するトルクは最大246N・m/3900rpm(ガソリンエンジン車/7人乗り)で、オン・オフ問わずスムーズな加速を実現します。
ランクルに比してライトデューティーという位置づけながら、正統派4WDのスペックは健在!
クリーンディーゼルモデルあり
プラドには通常の2.7Lレギュラーガソリン仕様に加え、2.8Lクリーンディーゼルエンジンモデルもラインアップされています。
4Lクラスのガソリンエンジンを上回るパワフルな走りはもちろん、回転数の低いディーゼルエンジン特有の、どっしりとした走行が感じられるのが醍醐味。
燃料は軽油、ガソリンよりコストが抑えられるというメリットも見逃せません。
悪路運転をサポートする自動制御機能
プラドには凹凸やスリップなど危ない状態を感知し、タイヤが路面にグリップしやすい制御を自動で行う「電子制御技術」が搭載されています。キャンプエリアの走行中に危険を感じることもあるアウトドアでの運転には、心強いサポート機能です。
使い勝手の良いシート・ドアまわり
荷物の多いオートキャンプでは、インテリアの使いやすさも重要。5人乗り/7人乗りの2パターンが選べ、圧迫感のない車内空間は快適。様々なアレンジがきく3列シート仕様で、サードシートは足元が低床化され大人もくつろげる余裕の広さ! グレードによっては電動で床下に格納されるタイプもあります。
追加で積みたい荷物がある時に便利なのが、ガラスハッチ。
バックドアを開けずに荷物の出し入れができるのは、狭い駐車場で車を前に移動する必要がなく便利です!
プラドはオンロードでも乗りやすい!
運転に自信がなく、4WDを日常的に乗ることに抵抗を感じる方もいるのでは? プラドはそんな方にもやさしく寄り添う「乗りやすさ」も備えています。
フルサイズクロスオーバー車であるランクル200とプラド150のサイズを比較すると、プラドの方が幅約10cm・全長約20cm短い仕様。この違い、タウンユースではかなり大きいのではないでしょうか。
プラドオーナーの満足度は?
プラドの乗り心地を堪能されている方々の「オーナーズボイス」をチェック。購入・乗換えを検討されている方、是非参考に!走行面
今回のプラドで通算7台目ですが、今までの経験を踏まえると「高速」「山」「街中」でもトルクが一番重要だと思います。 それを考えるとプラドは安定度、安心感は非常に高いと思います。(出典:TOYOTA)
ガソリン車とディーゼル車の値段の差は乗られる距離によって埋まる場合が多いですが、悪天候時の走行ではディーゼル車の方が走行しやすい感はあります。(出典:TOYOTA)
燃費面
見た目も良く、また経済的にも家計にプラスに働いてくれます。ランニングコストも考えれば他のS
U V 等を考えるのであれば思い切ってプラドにするべきです。後悔はしないと思います!!(出典:TOYOTA)
購入後4カ月走行約3500k。ディーゼル燃費街乗り中心でリッター約11k。カタログデータ通りで大満足。(出典:TOYOTA)
プラドとキャンプへ!
車の決め手は価格や燃費・乗りやすさなど様々ですが、アウトドアファンがこだわりたいのは、やはり「見た目」ではないでしょうか。プラドはなんといっても力強いフロントグリルが魅力的! サイトをやさしく見守ってくれている……そんな気さえしてくる頼りがいのあるプラドと、キャンプへ出かけてみませんか?
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