【公式BOOK連動企画】CAMP HACKの中の人見せます!編集長・松田のリアルなスタイルを紹介

CAMP HACKの人たちって、どんなキャンプしてる?


「CAMP HACKってどんな人たちが運営してるの?」そんな疑問にお応えすべく、編集部員のリアルなキャンプスタイルをご紹介!

今回登場するのは、CAMP HACK編集長を務める松田隆史さん。前職は印刷会社に勤務。2016年にCAMP HACK編集部に転職し、昨年ついに編集長の座に。好きを仕事にして頑張った結果、昇進しちゃった人物であります。

そんなデキる男、松田さんのキャンプスタイルに迫ります!
▼この他のスタッフのスタイル紹介はこちら


どうもこんにちは。編集長の松田です。CAMP HACKに入って5年、編集長に就任して早1年が経ちました。前職は印刷用のデータを作成するDTPオペレーターという仕事をしていて、昼夜デスクワークの日々。

その反動で野外フェスにドハマりし、キャンプにものめり込みました。正直、デビュー戦は雨でテントが浸水するし寒いしで大失敗だったのですが、いまとなってはそれもいい思い出です!

担当した記事で思い出に残っているのは、ユニクロの記事ですかね。新作ウェアを発売当日に並んでGETし、速攻で撮影、執筆を済ませてその日中に公開するという、時間と気力との勝負だった記事。

ライターさんと一緒に爆速で仕上げ、努力の甲斐ありバズったのですが、頑張りすぎて会社の大事なMTGに遅刻してしまったニガイ記憶もありまして……。

▼「ユニクロ☓エンジニアド ガーメンツ」の記事はこちら


キャンプは、ソロ装備のグループキャンプがメイン。でも最近はリモートワークが増えたので、ワーケーションとしてキャンプ場で仕事をすることが増えました。
ちょうど2人目の子どもが生まれたことを機にハイエースを買っていたので、思い切って改造、車中泊キャンプを楽しんでます。近いうちにファミキャンデビューもしたい!



公私ともにキャンプ漬けの毎日を送る、編集長・松田のリアルなキャンプスタイルを拝見していきましょう!

インダストリアルなデザインが好み


無機質なデザインのギアに目がない松田さん。キャンプに使えるインダストリアルな道具がないか、つねにアンテナを張っているとのこと。よくチェックするのは、「P.F.S.」と「TRUSS」の、「サンデーマウンテン」や「Vic2」のオンラインショップにも目を光らせているそう。

機能、デザイン、コスパ良し!これはデスクワークにもってこい


天気のいい日はキャンプ場へ。テーブル必須の職種ですが、なかなか好みのテーブルに出会えず探し回っていたそう。そんなときキャンパーズコレクションの定番とも呼べる製品「タフライト メッシュテーブル」を改めてじっくり見たら、「これ実は自分にぴったりなのでは……?」と思ったんだとか。

なにがイイって、見た目はもちろん、高さがちょうどいいから仕事しやすいんです。金属製でマグネットがくっつくのでゴミ箱を引っ掛けたり、網にロープを通してウェットティッシュをぶら下げたり。

卓上はきれいにしておきたい、でも手の届くところに必要なものはおいておきたいから、スゴく便利!

でも、デスクワークするにはメッシュむき出しだとマウスも効かないし、ガシャガシャ音が少しストレスで。そこで合皮のシートを敷いて、より使いやすくしています。

高さは2段階調整可能で、ローテーブルとしても使える仕様。金属製のメッシュテーブルはダッチオーブンも置けて使い勝手良し。シートは気分で色を変えられるところもグッド!

ITEM
キャンパーズコレクション タフライトテーブル
●本体サイズ:幅60×奥行60×高さ26/58.5cm 重量2.8kg
●フレーム材質:スチール(ポリエステル樹脂塗装)、脚部:スチール(アルマイト加工)

食事も時短。家電で手っ取り早く


仕事がはかどってこそのワーケーション。就業後ゆっくり過ごすため、食事は時短を意識。そこで呼んだのが、タケルくん。


そう、この白い彼こそが、電力でおいしいごはんが炊けちゃうスーパー助っ人の「タケルくん」。お米と水を入れ、モバイルバッテリーにつないで30~40分ほど待つだけと、使い方はシンプル。仕事がひと段落したらすぐにほかほかごはんが食べられる、なんともありがたきアイテムです。

ITEM
アウトドア炊飯器 タケルくん 1.5合
●サイズ:14×16×15.5
●重量:590g

仕事終わりは、自由気ままなフリータイム


仕事後は、カスタムしたハイエースの室内空間でのんびりタイム。動画を見ながらコーヒーを飲むのが至福の時間なんだそう。

車内ではキャプテンスタッグのアルミテーブルに、ビーンズギアの「ランチョンマット」を掛け合わせて使用。防水素材なので汁モノをこぼしてしまっても掃除はラクちん。それに、シート付属のポケットがちょっとしたゴミを入れるのに便利。

9月29日発売の『CAMP HACK MAGAZINE』だけの情報も!

2021年9月29日(水)発売のCAMP HACK初の公式BOOK『CAMP HACK MAGAZIE』では、ここでは紹介しきれなかった「編集長・松田さんが実際に使っているアイテム」の情報も紹介しています。
また、公式BOOKではその他にも、編集部おすすめキャンプギアや最新ファッションアイテムの紹介、ソロキャンプ料理レシピなど情報満載なので、ぜひ全国の書店で手にとってみてください!

ITEM
公式BOOK『CAMP HACK MAGAZINE 』
本誌限定アイテムとして、人気ブランドMarmot(マーモット)とコラボしたカトラリーセットも付いてきます。
栓抜き付きのナイフにスプーン、フォークがまとめてセットできて持ち運びに便利!

●ページ数:64p
●付録:カトラリーセット
サイズ(約)/ナイフ:H16.1×W2.4×D0.6cm、フォーク:H15.6×W2.5×D0.8cm、スプーン:H16×W3.8×D1.7cm<dr>
●ISBN:978-4-299-01983-7


『CAMP HACK MAGAZINE』の詳細はこちら
撮影協力/キャンプ民泊NONIWA

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