ちょこっと買い足すだけで、“暖”違い！冬キャンプの救世主アイテム10選

寒い冬もまだまだキャンプ！あったか対策足りてる？

いよいよ冬キャンプ本番！　年末年始にキャンプを楽しんだ人も多いのでは？　冬キャンプの醍醐味といえば、やっぱり寒さ。雪景色を眺めながらつつく熱々の鍋に薪ストーブや焚き火の暖かさなど、寒いからこその楽しみがいっぱい！

防寒対策はどうだった？「寒〜！」と少しでも思ったら……

冬キャンプの寒さを楽しむためには、やはり冬用寝袋やブランケットなどの防寒対策が必須！　この冬キャンプで「寒〜い！」と感じてしまった人には、今からでも“あったかアイテム”の買い足しをおすすめします！

そこで今回は、ちょこっと買い足して防寒対策をアップデートしてくれる暖グッズ10選を一挙ご紹介していきますよ。

賢く買い足し！おすすめ暖グッズ10選【ギア&アパレル】

その1.　底冷えコットのマットに最適！

まずはポップアップトラッシュが大人気のオレゴニアンキャンパーから。こちらなんと、業界初“燃えない”マイヤー毛布素材のコットカバーなんです。着火・延焼しにくく有害な黒煙も出ないという驚きの素材。

就寝時だけでなく、焚き火の近くでチェアとして使用する際も安心です。しかも、繊維が長くモフモフのミンクタッチだから暖かさもバッチリ！

着脱はゴム式だから端部が長いヘリノックスやGIコットにも対応しています。これ1枚買い足せば、底冷えコットが一気にアップデートできますね。

その2.　“南極”に恥じぬあったかソックス！

次にご紹介するのは「アンタークティカ＝南極大陸」の名を冠したソックス。もちろんただの靴下ではありません！　その名に恥じぬ超ハイスペックソックスなんです。

アウトドアウェアブランド「イエティナ」が独自開発した特許技術で、起毛部分の厚い空気層が外気を遮断。優れた保温性とストレスフリーの優しい肌触りを実現しているんです。

また、抗菌防臭素材を採用しているので冬山でのトレッキングなどハードなアクティビティでも安心。この一足買い足せば冬キャンプの足元ももう冷え知らず！

その3.　ウェットスーツ素材で低温やけど知らず！

お次はちょっと変わり種、ウェットスーツ用特殊素材の湯たんぽ。この素材、断熱性＆保温性に優れ、中に微細な気泡を含むため熱の伝わり方がおだやか。

つまりカバーなしで直に体に密着しても低温やけどしにくいんです！

保温時間はふとんの中で約5〜9時間、部屋での使用時は約5時間ほど。付属品のネジ式ロートでスムーズにお湯を注げます。無くしても別売りされているのがうれしいところ。

迷彩柄など10色のビビットなカラー展開も魅力です。やわらか＆ポカポカ湯たんぽで冬キャンプの夜も快眠をGET！

その4.　キャップじゃなくてハンチング、ってとこがおしゃれじゃない？

しっかり防寒対策したつもりでも意外とノーマークなのが耳。北風が吹く冬キャンプでは、耳あて付きの帽子があると安心です。

「ブリクストン　BROOD EARFLAP SNAP CAP」は、珍しいハンチングタイプ。キャップタイプの耳あて付きはよく見かけますが、ヴィンテージスタイルファッションにはやはりハンチングがハマります。

表地のコーデュロイ素材が暖かで、ハンチングのレトロな雰囲気とマッチ。ボア素材の耳あて部分はしっかり耳をカバーしてくれます。

使わない時はスナップボタンで留めればOK。他とカブらないデザインが好みの方にはおすすめのアイテムです。

その5.　モバイルバッテリーで給電できる！しかも洗える！

続いては、韓国のアウドドアメーカー「Radiance」が開発した電気ブランケット。M、Lの2サイズともコンパクト収納できるからアウトドアにピッタリ！

しかも、「SFIM（遠赤外線電熱線複合素材）」という新素材を採用、遠赤外線でじんわりポカポカ体を暖めてくれる画期的なシステム。

そしてモバイルバッテリー給電式だからいつでもどこでも気軽に使えます。5Vのバッテリーに対応していて、温度設定は低・中・高の3段階で最大9時間の使用が可能。

さらに驚異の防水性能で、雨天時どころか洗濯機での丸洗い＆脱水までOK！　もう冬キャンプで寒くて寝られないなんて言わせません！

その6.　セールの今が狙い目！見た目も可愛い定番フリースパンツ

グラミチ秋冬ラインナップの代表格アイテムがセール中ですよ！　大人気の「ボンディングニットフリースナローリブパンツ」が、公式オンラインストアにて、定価11,880円（税込）が9,504円（税込）のセール価格にて販売中なんです！　（2020年1月20日現在）
こちらのパンツ、表面がニットのように見えて裏側はマイクロフリース素材。保温・防風性が高く着心地もバツグン。裾にかけて細くなるスタイリッシュなテーパードシルエットも人気のポイントです。

180度開脚が可能なガゼットクロッチや、片手でサイズ調整できるウィビングベルトなどの機能面もアウトドアユースにマッチ。買い足すなら今がベスト、なくなり次第セール終了につきお急ぎください！

公式オンラインストアはこちら

その7.　寒い夜だから……シュラフの中に忍ばせて

オーストラリア発本格アウトドアブランド「シートゥーサミット」からは、寝袋用ライナーをご紹介。こちら一見薄く頼りなげに見えるんですが、とんでもない！

手持ちのシュラフに入れるだけで最大＋18℃という、にわかには信じ難いほどの保温性で、昨年売り切れ続出したヒット商品なんです。逆に暑くて寝られないこともある“攻め”の保温アイテム。

しかも収納サイズは13×20cm、重さはたったの420gと積載アイテムの多い冬キャンプにも気軽に追加できます。冬用シュラフの買い替えを検討中の人にもぜひおすすめです。

その8.　伸縮・撥水・吸湿の三拍子！

お次は、機能性とファッション性のバランスが絶妙な帽子ブランド「halo commodity（ハロ コモディ）」から、おトクな３WAYの個性派アイテムをご紹介。

まずはネックゲイターとして首周りを防寒。表地には優れた伸縮性と撥水性を持つ素材を、裏地には吸水発熱＋放温冷却＋消臭抗菌＋防臭に効果のある高機能素材を使用。ハードなアクティビティでも快適な使い心地を実現しています。ドローコードでサイズ調整もカンタン。

続いては、ドローコードをタイトに締めればキャップとして頭部の防寒に。

さらに……中央のストラップを留めればなんとヘアバンドとしても使えるんです。ストラップ部分を後ろに回せばユニセックスに使えます。伸縮・撥水・吸湿の3拍子＆便利な3WAYで、アウトドアの幅広いシーンで活躍してくれるアイテム。

その9.　ちょっと変わり種のポカポカヒートジェル！？

こちらは炭用の燃焼促進ジェル？　いいえ、なんと肌に直接塗る防寒アイテムなんです！　冬のサーファー御用達アイテムとして知る人ぞ知るヒートジェル。

遠赤外線蓄熱効果のあるゲルマニウムと血行促進効果のあるビタミン配合で、塗るだけで体がポカポカに。粘膜など敏感な場所や肌の弱い人には使えないので、トライする際は使用上の注意をよく確認しましょう。

その10.　1枚仕込めば「暖かい」というより「寒くない」

100％メリノウールにこだわるアウトドアウェアブランド「icebraker（アイスブレーカー）」からは、ベースレイヤーに仕込んでおけば間違いない、信頼の1着を。

寒暖差の激しいニュージーランドの高地で育つメリノ種羊。この羊から採れるメリノウールは、衣服内環境をちょうどいい状態に保つ天然の調温機能や吸湿性、抗菌防臭効果に非常に優れた素材なんです。

中でももっとも厚手の260テックのカットソーは冬でも優れた保温性を発揮。しかもウールなのにチクチクしない優しい肌触りで、洗濯機で洗濯もOK。

一度着ると手放せなくなるちょうどいい着心地の防寒ウェア、冬キャンプの快適化にいかがですか？

ちょこっと買い足しで“寒さ”を“楽しさ”へアップデート！

耐え難い寒さの中では冬キャンプを楽しむ余裕も無くなってしまいますよね。今ある装備にちょこっとのアイテム買い足しで、“寒さ”を“楽しさ”にアップデートして、冬本番もキャンプをとことん楽しんでくださいね！

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