ご飯はコダワってなんぼ！本格的なあの味が楽しめるNEW薪火グッズ【アウトドア通信.229】

キャンプも家でも”ごはん”にこだわってみない？

キャンプで朝日を眺めながらの朝ごはん、ひと仕事終えて家で食べる晩ご飯。どんなシーンでも美味しいご飯を食べると”あ～幸せ！”と満たされた気持ちになりませんか？

今回ご紹介するのは、そんな”ご飯時間”をいつもよりちょっと贅沢にしてくれるファイヤーサイドの新作調理ギア。

本格的ながら家で使えて、キャンプにも持ち出せる。そんな新作ギアを使ってこれまでとはひと味違う料理を楽しんでみませんか？

家でもキャンプでも本格ピザ窯「KABUTO」

友達と食卓を囲むなら、お好みの具材でアレンジ無限大な”ピザ”はいかがですか？

「KABUTO（カブト）」は、薪火を活用した本格ピザ窯。もちろんオーブン代わりにグラタンやグリル料理も楽しめます。

ピザ窯という数百キロもの重量と、さらに設置スペースが必要だったりと、一般家庭にはなかなか設置できない代物。

しかし「KABUTO」なら脚を折りたたんで持ち運びもでき、重量も16.5kgとやや重さはあるもののキャンプにも持ち出せるサイズ感なんです。

キャンパーの皆さんであれば、ダッチオーブンでピザを焼いた経験もありますよね。ただお店のような、サクッもちっを再現するのって至難の業。

KABUTOは、上部から注がれる直火と下から熱を与えるピザストーン、ダブルの熱によってしっかりとピザを焼き上げてくれます。チーズとろとろ耳さくさくっなプロ顔負けの味を再現できます。

詳しい使用方法は、動画をご参考に。燃料を徐々に投入でき、調理の工程もアクティビティのように楽しめる「KABUTO」。家族やお友達と最高のアレンジピザを生み出してみてくださいね。

【KABUTO】
●価格：￥29,800（税別）
●サイズ：W440×D740×H836mm（ハンドル、煙突含む）
●重量：16.5kg（本体装備）
●材質：ステンレス、木、コージェライト
●付属品：ピザストーン、ピザピール、ペレット計量カップ
●燃料：木片、木質ペレット

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日本の美味しさを実感！お米の粒がたつ「ファイヤーサイドかまど単式3号」

次は、炊き立ての白米のおいしさを再認識させてくれる「ファイヤーサイドかまど単式3号」。昨今アウトドアメーカーから「羽釜」が発売されたりと、キャンプにおける炊飯スタイルを追求する方が増えてきましたよね。

そんな方たちにおくる究極のスタイルが”かまど”を使った炊飯。

”はじめちょろちょろ中ぱっぱ”を実践すれば簡単に美味しいご飯が完成、香ばしいおこげも味わえます。

さらに「ファイヤーサイドかまど単式3号」はシーンに合わせてカスタマイズができ、オプション製品を使えばBBQも楽しめる多様性もあります。

日常使いとしては、自宅の土間や軒下に設置。タイル張りのボディが、インテリア品として顔負けしない存在感を発揮してくれるでしょう。　

持ち運びも可能なため、キャンプイベントの催しとしてもインパクト抜群。

炉材には、珪藻土という一般的なレンガに比べて軽く、断熱性や湿度調整能力に優れた材質を採用しています。

そのため2升のお米を炊き上げるのに必要な薪はたったの600g程度。約40～50分で美味しく炊き上げることが可能なので、大人数での炊き出しにも一役買ってくれます。