※記事内価格表記は、YETI公式サイトの日本円価格に基づきます。
あのYETIから、とうとうバケツが登場
タフなクーラーボックスでおなじみのアメリカのブランド「YETI(イエティ)」に、バケツがあるのをご存知ですか?2017年に発売され、日本のキャンパー間でもYETIファンを中心に話題になっています。
YETIといえば……
数々の伝説を持つYETI、ハードクーラーにおいては「入れた氷は一週間経っても溶けない」「熊に襲われても壊れない」や……ソフトクーラーですら、こんな漂流の事態にも耐えられるタフっぷり。
そんなYETIスピリッツを継承したバケツとなれば、これは期待が膨らみます!
どうやら、スゴイらしい
YETIのバケツ「LOADOUT(ロードアウト)」は、いろいろな意味で予想を裏切らないハイスペックぶり。そんなレジェンダリーなバケツを、徹底チェック!バケツが約5,000円!さすがYETI、そのワケは?
破壊不可能なほどに頑丈
本来YETI製品は、狩猟や釣りなどよりハードなアウトドアに使われること前提で、とても頑丈に造られています。バケツも然りで、重さは本体だけで約2.6kg。公式サイトに「事実上破壊することはできません」という記載があるほどで、一般的なプラスチック製のバケツとは、もはや別物です。
やっぱりカッコいい!
YETIといえば、インダストリアルなこの見た目も大きな魅力ですね。バケツにもこのテイストが踏襲されています。カラーはチャコール・ホワイト・タンに、ターコイズブルーに近い色味のシーフォームの4色。いずれも自然になじむアースカラーで、特にミリタリーテイストのギアとの相性は抜群!
同色のクーラーと揃えれば、圧倒的なオーラが期待できます。
オプションが、またイイ
よりタフに使える各種オプションも充実しています。釣行時に便利な専用のフタは、蜂の巣のようなハニカム構造を採用しており、衝撃に耐える強度が図られています。強力に密閉できる防水仕様なうえに、取り外しはスムーズという見事なアウトドアユース。フタだけで約3,500円という価格にも納得!?
そしてこちらは、仕切り。ガストーチやナイフなど、キャンプまわりの小物を入れておくのにも便利そうです。
オプションパーツがあれば、本来のバケツとしてだけでなく用途の幅が広がりますね。ちなみにお値段、約2,500円です。
いち早くYETIのバケツを入手したキャンパーの多くがセット買いしているのが、このベルト。弾帯ベルトを思わせるこのルックス、ミリタリー好きにはガッチリはまりそうです!
ポケット付きで、グローブなどの小物もカッコよく持ち運べます。こちらはお値段、約4,500円。
YETIのバケツなら、もはやどう使ってもアリ!
カッコよくて機能面も文句なしというこのバケツ、実際どんな風に使えるのでしょうか? 続いてはYETIだから成立する、そんな使用シーンが登場!さり気なく、薪入れとして
頑丈さと見た目のカッコよさをフル活用したいYETIのバケツ。薪を入れておけばこの通り、サイトの雰囲気5割増し!お魚をダイレクトイン
公式サイトには「万が一に備えるフードコンテナとしてもOK」と書かれています。バケツなので保冷力はありませんが、釣った魚を入れちゃうのもアリの模様。料理の下準備に
こちらは、よ~く見ると丸鶏が完全に漬け込まれています。だんだんとバケツの域を超えてきましたね……。おやつも入れちゃう?
大量のお菓子が、ドッサリと! 容量5ガロンは、約19L。子供が喜ぶおやつのつかみ取りも余裕です。贅沢に、ワンちゃんグッズを収納
YETIなら、ペットがハードに扱っても問題なし。当のワンちゃんは値段を知る由もないですが、何とも贅沢です。後半から「YETIのバケツじゃなくても良くない……?」という声も聞こえてきそうですが、それも含めいろいろな意味でYETIは最強です!
最強バケツ部門も、YETIに決定
最強ブランドYETIは、バケツも最強でした。もちろん座ってもビクともしません。持っているだけで注目を集めるこのバケツ、YETIクーラーのユーザーも増えてきた今、周りと差をつけるならコッソリ入手しちゃいましょう!クーラーとバケツだけじゃない
クーラーボックスのブランドというイメージが強いYETIですが、実はバッグやアクセサリー類もあります。YETIのあのテイストが好きなら、ドリンクホルダーも要チェック!YETI,Such A Legendary Buckets!
イエティのバケツは伝説級!