ファミリーが選ぶべき寝袋(シュラフ)の条件とは?

特にファミリーキャンプでは、急に体調を崩すことも多い子どもの体調管理の面からも、睡眠環境への配慮は欠かせません。

そこで今回は、寝心地もコスパも満足させてくれる、ファミリーが選ぶべき寝袋について詳しくご紹介します!
ファミリーには断然、「封筒型」の寝袋をおすすめしたい!
寝袋には大きく分けて「封筒型(レクタングラー)」と「マミー型」の2つのタイプが存在します。ファミリーには断然「封筒型」がおすすめなのですが、まずは、その理由について力説させてください!封筒型がファミリーに最適なワケとは?


大人2人+子ども2人の4人家族の場合、マミー型なら4つ寝袋が必要なところ、封筒型なら2つでOK! コスパの面からも断然封筒型に軍配が上がるというワケなんです。
ファミリー向けマストバイ寝袋はこの3つ!
ここからはいよいよ、ファミリーに最適な封筒型寝袋の中から、選りすぐりのマストバイな寝袋3つを一挙ご紹介していきますよ!その1. ロゴス 丸洗いソフトタッチシュラフ-4

さらに、中綿にも軽くて暖かいダイナーチューブファイバーを使用し、耐久温度は-4℃まで。LOGOS(ロゴス)の封筒型寝袋の中で、最高峰の保温性を誇ります。

それでいて1つの価格は10,500円(税別)と、ダウン製の寝袋に比べたら半額にもなる価格です。

また、ジッパー部分は上下両方向に開閉できるほか、冷気を防ぐエアガードシステムが採用されるなど、細部まで快適さにこだわったおすすめの寝袋です。
ロゴス 丸洗いソフトタッチシュラフ-4
●素材:表素材/サーマブレスクロス、
肌面素材/やわらかフランネル、
中綿/ダイナチューブファイバー
●使用時サイズ:(約)75×190cm
●収納時サイズ:(約)32×32×40cm
●総重量:(約)2.4kg
●適正温度目安:−4度まで
●適合胸囲:(約)96cmまで
肌面素材/やわらかフランネル、
中綿/ダイナチューブファイバー
●使用時サイズ:(約)75×190cm
●収納時サイズ:(約)32×32×40cm
●総重量:(約)2.4kg
●適正温度目安:−4度まで
●適合胸囲:(約)96cmまで
その2. コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ

それぞれ取り外して単体でも使えるので、春夏秋冬これ1つでOKという、シーズン対応へのコスパも高い画期的な最新寝袋です。

価格は1つ12,000円(税別)で、色々なパターンを楽しむなら2つ揃えることも検討したいところ。

さらに洗濯機で丸洗いも可能なので、1年中ガッツリ使い倒しても清潔さを保てますよ。
コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ
●材質:表地/ポリエステル、裏地/ポリエステル、
中綿/ポリエステル
●使用時サイズ:約 90×200cm
●収納時サイズ:約52×29×38cm
●重量:4.9kg
●付属品:収納ケース
中綿/ポリエステル
●使用時サイズ:約 90×200cm
●収納時サイズ:約52×29×38cm
●重量:4.9kg
●付属品:収納ケース
▼この製品を詳しくレポートしている記事はこちら
その3. DOD わがやのシュラフ

2つの寝袋を連結した状態だと230×200cmと、今回ご紹介した3種の中では最大サイズ! 親子4人どころか大人4人でも寝られる驚愕の広さです。

収納時間は驚きの約40秒! 4人分の寝袋を片付ける時間と労力を一気に削減できる画期的なシステムですね。

先に紹介した2種と比べるとスペック値では劣りますが、2枚セットで7,778円(税別)という高コスパは魅力的。ECサイトだと現在(2019/06/25時点)売り切れ中なので、入荷のタイミングを狙いたいところ。
DOD わがやのシュラフ
●材質:ポリエステル、綿
●使用時サイズ :(約)W2300×D2000mm
●収納サイズ :(約)W360×D360×H660mm
●重量(付属品含む) :(約)4.8kg
●推奨使用温度:5℃〜
●最低使用温度: -5℃
●付属品:取扱説明書
●使用時サイズ :(約)W2300×D2000mm
●収納サイズ :(約)W360×D360×H660mm
●重量(付属品含む) :(約)4.8kg
●推奨使用温度:5℃〜
●最低使用温度: -5℃
●付属品:取扱説明書
家族で描く川の字は、幸せのカタチ!

テントの下で家族みんなで川の字に寝られる期間限定の幸せのカタチを、より快適にしてくれる寝袋をぜひ見つけてください。