最新ウェアは焚き火に強し！ノースフェイス6つの新作がキャンプの新定番に！？【アウトドア通信.115】

ついにノースフェイスから難燃素材の使えるウェアが登場！

キャンプの醍醐味である焚き火タイム。パチパチと音を立てながらユラユラと燃え盛る炎は、大人も子供も夢中になるかけがいのない時間。

そんなときに着用したいノースフェイスの新作ウェア6点をピックアップ！

難燃素材で”火傷”のリスクを軽減

今回紹介するのは急に火の粉が飛んできても安心、難燃素材「FIRERESISTANT」を使用した新作ウェア。
生地に火の粉が付着しても瞬時に消化され、さらに炎がついた部分が炭化するので溶けた生地による火傷を軽減。

タウンユースにも◎家族で揃えたいラインナップ

今回は、パンツやブランケット、さらにキッズサイズも展開されファミリーキャンパーに嬉しいラインナップに。機能性とノースフェイスのデザインが融合した最新ウェアは焚き火好きも必見です。

焚き火の新定番！「ファイヤーフライベイカーパンツ」

パンツの前面に難燃素材を使った「ファイヤーブレイカーパンツ」。後面は綿100%を使用しています。

ヒップには大きなフラップポケットがついているので収納力もあり、移動時は貴重品はポケットへ入れておけばOK。鍵などの小物は、ウエストのD型のリングにカラビナで引っ掛け収納することができます。
カラーは、ロコグリーン（写真左）とブリティッシュカーキ（写真右）の2色です。カラーがキャンプギアともコーディネートしやすいので愛用したくなる1着です。
難燃素材は糸に練りこまれているため洗っても効果が持続、1年を通して使用できます。

キャンプのリラックススタイルに「ファイヤーフライオーバーオール」

ワークテイストを含みつつも、すっきりとした印象を与える「ファイヤーフライオーバーオール」も登場。
キャンプにGOODなポイントとして、ポケットの左脇にはテント設営・撤収時に役立つループが。こちらには、ペグやハンマーなどのギアをぶら下げることができます。
バックスタイルにもデザインの効いたポイントが。肩のストラップ部分は、背面が一部ロゴ入りのゴム仕様、伸縮性があるのでゆとりのある着心地を実現してくれます。

寒さ対策なら「ファイヤーフライブランケット」

「ファイヤーフライブランケット」は、ケープとしても使用できる汎用性の高い一枚。
表地には難燃性の高い生地を、裏地にはポリエステルの起毛トリコット素材を使用しているので肌さわりにも配慮されています。冬場は、シュラフにプラスしライナーとして使用すれば寒さ対策としても活用できそうです。

家族で兼用するなら「ファイヤーフライエプロン」

ベーシックな雰囲気のエプロンは、普段着の上にサッと着用できる手軽さが便利。
ベルトで長さを調整できるので、キャンプの調理時にも家族で兼用できます。年代を問わず着用できるデザインなので、アウトドア好きの方へのギフトとしても最適です。

タウンユースの本命「ファイヤーフライジャケット」

パンツと合わせて着たいジャケットも登場！　同カラーで展開される新作は、前身、前腕フード部分だけに難燃性の生地を使用。素材を使い分けることによってタウンユースでも活用しやすい風合いに仕上がっています。

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おそろいで楽しみたい「ファイヤーフライジャケット（キッズ）」

さらにキッズモデルも登場！　焚き火に興味津々の子供から火傷のリスクを軽減してくれる一枚。難燃素材の子供用ウェアは珍しく、シンプルなデザインがタウンユースとしても活躍してくれそうです。

製品の詳細はこちら

ぜひご家族で焚き火を楽しむキャンパーさんはリンクコーデにチャレンジしてみてはいかがでしょう。
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