テンマクデザインの人気不動「サーカス」シリーズに新作登場!注目コラボも見逃せないぞ

軽量リーズナブルなポリエステル採用モデル「サーカスST」

まずご紹介するのは、10月中旬に発売される予定の「サーカスST」。ワンポールテントとして定番アイテムの地位を獲得した「サーカスTC」の素材違いモデルです。

ポリエステルリップストップ生地を採用することで耐水性が向上、そのうえ軽量でリーズナブルな新サーカスとなりました。

サイズは「サーカスTC」と同様で、約4,200×4,420×2,800mm。2ヶ所の出入り口を開放できる通気性の良い構造もそのまま活かされています。

薄く軽い生地ながら、ピグメント加工により遮光性に優れ、涼しく過ごすことができるのも利点。「メッシュインナーセット 4/5」をインストールできる点も「サーカスTC」と共通です。

「サーカスST」の詳細はこちら

雨天時に助かる「サーカスST DX」

こちらは既存モデル「サーカスTC DX」シリーズの素材違い。こちらも前出の「サーカスST」と同じく、TC素材ではなくポリエステル素材が使われています。

出入り口に張り出されたサイドフラップの存在が「DX」たる所以で、玄関の庇(ひさし)のように、雨の日でも開けたまま過ごすことができます。出入りもラクになりますよね。

ちょっと字面がややこしいのでまとめると……
サーカスTCシリーズ・・・TC素材を使用。結露しにくく、遮光性と通気性を兼ね備えている

サーカスSTシリーズ・・・ポリエステル素材を使用。軽量で耐久性と耐水性に優れている

ということでSTシリーズがこの秋、10月中旬発売予定で登場するというわけです。

TC素材は、火の粉にも強いという特性もありますが、一方で「雨に強くない」「重量が嵩む」「比較的高価」といったデメリットもありました。耐水性に優れ、軽くてリーズナブルなポリエステル素材をチョイスするのも、アリではないでしょうか。

「サーカスST DX」の詳細はこちら

【2020年限定モデル】人気ショップとのコラボ「サーカスTC DX HUNTER」

トランギアとのコラボや、オーダーメイドのウインドスクリーンで注目を浴びたアウトドアショップ「OUTDOOR SHOP DECEMBER」とのコラボモデルがこの秋、誕生します。「サーカスTC DX HUNTER」とモデル名にあるように、ベースとなるサーカスはTC素材採用のDXモデルです。
サイドフラップを立ち上げるポールは付属しますが、さらに別売りのもう1本を加えることで、タープのように張り上げることが可能に。別にタープを張らなくても、気軽にリビングスペースを創出できますね。
コラボならではのカラーに加えて、ロゴマークもプリントされます。OUTDOOR SHOP DECEMBERのギアを愛用しているキャンパーには、見逃せないサーカスになるでしょう。

こちらは11月中旬の発売を予定しており、販売方法が確定次第、下記公式ページにて告知されるとのことです。

「サーカスTC DX HUNTER」の詳細はこちら

【2020年限定モデル】EKALコラボモデル「サーカスTC DX ×TINY GARDEN EKAL」

さらに「URBAN RESEARCH」が扱うアウトドアブランド「EKAL」ともコラボモデルを発表!

ベースとなるモデルは「サーカスTC DX」で、美しく清潔感に溢れるカラーは注目度MAX。キャンプ場で「え、なんだこの色!?」とサーカスユーザーがチラ見していくサイトになることでしょう。
プリントされたロゴにはリフレクト加工が施されており、ライトの光を反射します。混雑するハイシーズンのキャンプ場では、大人でも迷子になりがちですが、これなら一目瞭然で見つけられますね。こちらは、10月下旬〜11月初旬の発売予定。

「サーカスTC DX ×TINY GARDEN EKAL」の詳細はこちら
以上、発売を控えた新サーカスを4つご紹介しました。どれも好スタートが予想されるので、気になるものはお早めにチェックを。 テンマクデザインの公式サイトはこちら

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