DODよりキャノピー広々な男前テント「パップフーテント」新発売【アウトドア通信.080】

DODより男前テント「パップフーテント」新発売！

DOD（ドッぺルギャンガーアウトドア）より、男前に野営を楽しめる新作テント「パップフーテント」が登場！　ブラックとタンの2色展開の新作は、コンパクトな収納サイズとタープ要らずな利便性を兼ね備えた期待のNEWテントです。気になるスペックをチェックしていきましょう！

パップ風テントな「パップフーテント」

昔各国の軍で使用されていたテント「パップテント」。今でも野性味溢れる仕様から、ヴィンテージもののパップテントを使用しているキャンパーも多いほど人気のモデルです。

今回発売された「パップフーテント」は、そんなパップテントにインスパイアされた新作。更なる利便性を向上させた結果、これ1つでソロキャンパーさんには十分なほどの、タープ面積を確保することができる進化系テントに仕上がっています。

どんな魅力があるのか、3つのポイントをチェックしよう！

①焚き火にタフなポリコットンを使用！

テント生地にはポリコットンを使用。コットンとポリエステルの良いとこ取り素材は、焚き火の火の粉にも強く、重量も抑えられているのでキャンプだけでなくフェスにもオススメ！　今の時期にフラッとキャンプを楽しみたい方にもピッタリな重量約5kgと、タフながらも軽量性を保っています。

②驚異のタープスペース

なんといってもこのテントの最大の魅力でもあるタープスペース。キャノピー部分は、2重になっており軍事モデルのパップテントよりも広々としたスペースを確保することができます。


2重のキャノピーは重ねたままでの使用も可能なので、テントからの視界を広げたい時は重ねた状態で。また日差しや雨が吹き込んでくる際は、広げた状態での使用とシーンによって使い分けることができます。

③フロアレス構造

インナー部分は、軽量化を図るためフロアレス構造に！　テントの端にだけ付けられたフロア生地で、風や虫の侵入を最大限に防ぐことができます。


写真のようにコット寝スタイルもGOOD！　寝室部分はW310×D150×H130cmと大人2人が横になれるスペースがあるので、インナーサイズに合ったグランドシートを探して敷いてみたりと自分に合った使用方法を探ってみるのも楽しいですね。

気になる設営方法は？

設営方法は、ツインポールなのでとっても簡単！　テント生地の端を8ヶ所ペグで固定し、テントの内側からポールを垂直に立ち上げるだけ。後は、テント固定用のロープでテンションをかけていけば完成。

この手軽さが、アウトドアを身近で楽しみたい方にぴったり。焚き火にも強いパップフーテントで、この冬も思いきり満喫しよう！

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