カバン要らずの多機能シェルコートが誕生！『Name.』×『Marmot』の初コラボを見逃すな

『Marmot』のホライズンジャケットを『Name.』がシティユース向けに再構築！

“複製技術時代の芸術作品”をブランドコンセプトに、スタンダードになりがちなアイテムを変化や進化のスパイスを与えて再構築を試みる。そんなファッションブランドの『Name.』が今年、10周年を迎えるにあたり、アメリカのアウトドアブランド『Marmot』と初のコラボアイテムをリリースしました！

それがこちら。『Marmot』2020春夏コレクションで展開された「ホライズンジャケット」を、ショート丈からコート丈にアレンジした「Name. x Marmot ナイロンフーデッドコート」です。

元となる「ホライズンジャケット」はショート丈のジャケットですが、アレンジされたこちらは、膝まで覆われるコート丈。腰や腿まで風や雨をさえぎり、内側にパーカーやダウン、スーツにも合わせられるシンプルなシルエットに仕上がっています。

しかし、こちらのコートの特筆すべきポイントは、外観からは想像もできない内部にあるのです！

多機能ポケットを隠し持つ、防水透湿性に優れた万能シェルコート

一見、スタンダードに見えるシェルコートですが、フロントの左右に付いた２つの止水ファスナーを開けると、なんと隠しポケットのオンパレード！　iPad miniが入る大きさのポケットや小物サイズのポケットなど、大小多数のメッシュポケットが装備されているのです。

手袋やマスク、サングラスにペン類など、それぞれがぴったり収まるポケットが配置されているので、ハッキリ言って、カバンを持たなくてもお出かけできます。

しかも、一番のポイントはポケットの層はシェルの内部にあるので、脱ぎ着する普段の動作では、収納したモノが外から見えることなく、スタイリッシュなコートのまま前面をオープンにして羽織れるところです。

右の胸部分には、ベロクロ止めのミニ財布までついてます。本体側にループもあるので、リール式のキーホルダーなどで繋いでおけば、より安心ですね。

ベースはアウトドアブランド『Marmot』の本格派なフィールドジャケットなので、縫い目やジッパー部分の止水性や生地の耐久性、フードまわりの使いやすさなども折り紙付き。

キャンプや旅、野鳥観察から音楽フェスなど、どちらかというと、ガンガン身体を動かすアクティビティよりも、滞在時間が多めの野外でのシーンにピッタリはまるコートですね。

内側には『Name.』のシンプルなタグが。イヤホンコードを通せるホールもついています。

シェルの素材は、優れた防水透湿性、防風性、耐久撥水性を持ち、軽く、しなやかな素材感で着心地もいい『東レ』のDermizax®が使用されています。

袖には、三分割されたベロクロがついていて、手首に合わせてキツめに留めてもよし、スーツの袖に干渉しないようにゆったりめに留めることも可能。こういう細かい部分がさまざまなシーンで合わせられる、本コートの魅力へと繋がっているのです！

カラーは3パターン、サイズは４展開！レディースにも◎

カラーはブラック、グレー、オリーブの3パターン。サイズも0サイズから4サイズ（S〜XL）まで展開しているため、メンズ、レディースともに着用できます。こちらはグレーカラー。薄めのグレーが、なんだか新鮮です。

こちらはブラックバージョン。スーツとも相性がいいので、フォーマルなシーンでも大活躍するはずです！

『Marmot』と『Name.』のタッグがこの冬、アツイ！

冷たい風や雨から身を守り、必要なモノはコートの中に忍び込ませ、タウンでもフィールドでもさっそうと羽織れる一着。『Marmot』と『Name.』がタッグを組んでグレードアップしたコレは、今までに無かった、頼りがいのある万能なシェルコートと言えるでしょう！

さて、こちらのシェルコートは、10月下旬から全国の『Name.』取り扱い店舗にて先行販売され、11月6日から『Name.』旗艦店とオフィシャルオンラインショップにて発売となります。

さらに、今回の初コラボを記念して、『Marmot』が『Name.』旗艦店を完全ジャックし、＜Marmot POP UP Store＞を11月6日（金）〜15日（日）の期間に開催されるとのこと。

このシェルコートに魅せられた方は、足を運んでみることを強くオススメします！

【Name. x Marmot Nylon Hooded Coat】