富士登山に無理して挑み失敗した反省と対策を

私が初めて富士登山に挑んだのは5年前の8月上旬。まだ登山自体のノウハウも分からず、身体が丈夫である事だけを取り柄に、前日の深夜に須走口に入り無我夢中で頂上を目指したものでした。
その回は頂上付近の気温が高かった事も幸いし、正味7時間弱で頂上を極める事に成功、残念ながら気温が高い分雲が掛かりがちで綺麗なご来光は拝めなかったものの、お鉢巡りもしっかり行え、日本最高峰の地を何とか全て踏破する事が出来たのです。
初回にラッキーな体験をしてしまうとその後が全く続かなくなってしまうのが私の悪い点で、気を良くして臨んだその後の3回のチャレンジでは、いずれも低体温と高山病の症状が8合目までに出てしまい、強烈な吐き気と共に泣く泣く下山という羽目になってしまいました。
気軽に臨んだ初回が上手くいき、その後シューズやウェア等気合を入れ買い揃えた後のチャレンジが失敗に終わってしまうのも何とも皮肉なものですが、やはりそれ以外での事前準備、例えば高山特有の空気の薄さに少しづつ慣れる、あるいは低下し易い体温の維持方法に気を使うといった対策があれば、もう少しスムーズに行程を運べたのではないかと反省しています。
それから数年、プライベートや仕事も忙しく登山や山歩き自体から遠ざかってしまっていたのですが、それらも今年に入ってひと段落区切りが着き、夏休みを取って本格的に挑める様になりました。富士山とその周囲が世界文化遺産に指定され、入山料を徴収されるといった変更点はあるものの、やはり自分の体調管理と体力回復が最大のポイントとなるのは間違いありません。
そこで前回の様な失敗を反省すべく、春先から週末ごとに周辺の低山を集中的に歩き体力を着けたり、またプール歩行等で持久力を養ったりといった下準備を始めました。つい先日には開放された5合目まで車で登り、少し登山道を登って現地の空気に慣れるといった工夫も取り入れてみました。登山シーズンよりかは活動範囲は限定されるものの、御中道めぐりのトレッキングを行う等、静かなコースで富士山の一風変わった楽しみを見出す事も出来ました。
そして私にとって足元の不快感を無くす準備も重要。前回のいずれの登山も下山時の砂走りコースを駆け抜ける時、砂利がどんどん靴の中に侵入してきて大変痛い思いをしてしまいました。今回は少し丈夫で厚手のスパッツを購入し、砂利を完全にシャットアウトしてしまおうという寸法です。
これだけの準備をしたのですから今度はスムーズに山頂を極め、綺麗なご来光を拝みたいところです。

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