【2020年7月ランキング】CAMP HACK読者が、最も購入したキャンプ道具 TOP10

アイキャッチ画像作成:編集部

2020年7月にCAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具は?

撮影:三輪友紀(STUDIO DUNK)
悪天候が長らく続いた梅雨の7月。そんな長雨の合間に、今まで以上に周りへの配慮を徹底したスタイルでキャンプへ出かけた方も多かったのではないでしょうか。
撮影:編集部
そんな7月のランキングは、夏のキャンプに大活躍なアイテムがランクイン! 機能だけでなく見た目もおしゃれで、センスの良さが光るラインナップになっています。

それでは早速、7月の読者購入ランキングTOP10を発表していきましょう!


【みんなが買ってる】読者が購入したキャンプ道具TOP10

10位:THE IRON FIELD GEAR だるま蚊遣り

夏のキャンプに欠かせない蚊取り線香。そのホルダーもひと昔前とは比べ物にならないほど様々なアイテムが出回っていますが、なかでも「だるま蚊遣り」のデザインは別格! 倒れそうになってもコロンと起き上がってくる、タフでユニークなギアです。

THE IRON FIELD GEARのアイテムで、造船や建築分野での鉄鋼加工技術を落とし込んだ質実剛健なギアが多数。その他ラインナップも、こちらの記事で紹介していますよ。
ITEM
THE IRON FIELD GEAR だるま蚊遣り
●サイズ:約W120×H100×D89(mm)
●重量:750g
●材質:スチール(塗装)



9位:ミニマルワークス エジソンランタン

出典:楽天
韓国発のアウトドアブランド「ミニマルワークス」から、人気沸騰中のエジソンランタンがランクイン! 繊細かつノスタルジックな雰囲気を醸し出すガラスのグローブは、1つ1つ職人の手作りというこだわりぶり。ネーミングからもわかるように、エジソン電球(白熱電球)にインスパイアされたアイテムなのだそうですよ。

他にも雰囲気のあるランタンをお探しなら、こちらの記事をチェック。選りすぐりの新作ランタンをピックアップしています!
ITEM
ミニマルワークス エジソンランタン
●サイズ :(約)直径5×高さ12.5cm
●重さ:<本体>約82g、<ガラス>約30〜51g
●素材:ステンレスチール、亜鉛、アルミニウム、合金、ゴム、ガラス
●ガス消費量 :<110g>15時間、<230g>31時間、<450g>61時間
●セット内容:本体×1、ガラスグローブ×1、説明書×1、専用ケース×1(ガス缶は別売り)



8位:ウーフォス OOriginal

出典:Instagram@oofos.jp
アメリカ発のブランド「ウーフォス」は、足の疲れを軽減し回復を促すリカバリーサンダルのパイオニアとして名高いブランド。今回ランクインしたのはアウトドア好きにハマるミリタリーカラーの新色で、キャンプ中のリラックスタイムにもぴったり!

きっかけとなった記事はこちら。日本限定モデルなど、今後のラインナップにも期待しましょう。


7位:ポストジェネラル パッカブル ツーウェイバッグ

出典:楽天
レジ袋の有料化とともにエコバッグが注目を浴びていますが、数ある中から読者にヒットしたのはポストジェネラルの「パッカブルツーウェイバッグ」! トートとリュックのツーウェイ仕様に、シンプルなロゴがポイントです。

耐久・撥水性に優れた生地を使用し、手のひらサイズに収納できるところもエコバッグとして重宝するポイントですね。その他、エコバッグとしてはもちろんキャンプでも役立つパッカブルバッグをまとめた記事はこちら!
ITEM
ポストジェネラル パッカブル ツーウェイバッグ
●サイズ:約 W350×D100×H450mm (持ち手:H70mm)
●重量:約141g
●素材:ポリエステル



6位:フィールドア ノーザンクーラーボックス

出典:FIELDOOR
先月の読者購入ランキングで第2位だったフィールドアの「ノーザンクーラーボックス」が、今月もランクイン! 購入の決め手となったのは、夏場の連泊キャンプでも実力を発揮する高い保冷力がありながら、1万円代という超破格プライスでしょうか。

デザインもスタイリッシュで、コスパが良すぎる1台です。今回のランキングはもちろん、過去のランキング記事もこの機会に振り返ってしておきましょう!
ITEM
フィールドア ノーザンクーラーボックス 42.5L
●サイズ:外寸(約)68cm×41cm×42cm/内寸(約)53cm×28cm×29cm
●重量:(約)12kg
●材質:リニアポリエチレン / ポリウレタン / ポリプロピレン /ラバー
●容量:42.5リットル





5位:尾上製作所 マルチファイアテーブル

出典:Amazon
第5位は、初心者からベテランまで多くのキャンパーが愛用する超人気商品「マルチファイアテーブル」。豊富な連結バリエーションが楽しめ、人数やキャンプスタイルによって自在に変形。鉄製なので熱さに強く、鍋やケトルを直接置けるのもポイントです。

無限連結ができるテーブルとして紹介されたこちらですが、実はほかにもこんなにあるんです! 使えばキャンプの楽しみが、さらに広がりますよ。
ITEM
尾上製作所 マルチファイアテーブル
●セットサイズ:幅100×奥行100×高さ26cm(内側空間サイズ:66×66cm)
●1台あたりサイズ:幅83×奥行17×高さ26cm
●収納サイズ:84×19×11cm
●重量:10.8kg(1台あたり2.7kg)
●構造部材:本体・脚/鉄(粉体塗装)
●付属品:キャリーバッグ
●仕様:脚部折りたたみ式



4位:ogawa アポロン

撮影:三輪友紀(STUDIO DUNK)
日本を代表するアウトドアブランド・ogawaの大ヒットトンネル型テント「アポロン」が第4位にランクイン! 全面メッシュ窓に切り替えができるため、テシェルターとしても大活躍。重量はあるものの居住空間の快適さに勝るものはなしということで、この人気はまだまだ続きそうですね。

読者がこちらに注目したのは、重量級キャンパーと軽キャンパーが一緒にキャンプをするというユニークな記事。2つのスタイルの比較から、自分の理想を見極めてみませんか?
ITEM
ogawa アポロン
●収納時サイズ:80×45×35cm
●重量(付属品除く):23.0kg
●素材:フライ/ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)・インナーテント/ポリエステル68d・グランドシート/ポリエステル210d(耐水圧1,800mm) ルーフフライ/ポリエステル75d(耐水圧1,800mm) メインポール/アルミφ19mm×2、アルミφ17.5mm×2 リッジポール:アルミφ14.5mm×3



3位:ディーライト アイスバケツ 5ガロン

出典:Instagram by@standard_point
第3位はディーライトの「アイスバケツ」。昨夏も売れたこのアイテムですが、夏を目前に今年も人気再浮上しました! ジャグ・クーラー・椅子とマルチ使いできる万能ギアなうえ、カラバリも豊富。シンプルなルックスから、ステッカーでカスタムを楽しむキャンパーも多いようですね。

年を追うごとに夏キャンプのマストアイテムとして取り入れる方が増えているアイスバケツ。その魅力や活用法は、こちらの記事をご覧ください!
ITEM
ディーライト アイスバケツ 5ガロン
●容量:5Gallon(18.9L)
●サイズ:<外寸>(約)幅43×奥行40×高さ43cm
<内寸>最大直径(開口部)約幅28×最小直径(底部)23×高さ33cm
●重さ:6.2kg
●カラー: タン、グレー、オレンジ



2位:レッドレンザー ML6

撮影:秋葉 実
第2位は、世界的な実力派ライトメーカー・レッドレンザーのLEDランタン。使い勝手が良すぎる! と、各種SNSで話題沸騰中のアイテムです。3タイプある中で人気を集めたのが、この「ML6」。吊るしたり自立させたり三脚に取り付けたりと設置方法が自由なだけでなく、USB給電も可能。

実際にキャンプで使ってみたレポート記事で、その使い勝手を詳しくレビューしています。購入を検討している方は一読しておきましょう!
ITEM
レッドレンザー ML6
●光束:ブースト:750lm / パワー:550lm / ロー:20lm
●点灯時間:ブースト:- / パワー:4h / ロー:70h
●使用電池:専用充電池 【充電時間(約)】5時間
●保護等級::IP54(防まつ形)
●本体質量:約280g(電池含) 【本体寸法(mm)】Φ42x178
●付属品:専用充電池、ポーチ、USBケーブル、スタンド



1位:SOTO FUSION

撮影:編集部
1位に輝いたのは、SOTO「FUSION」! 2019年に発売されて以来、多くのキャンパーが使い勝手の良さを実感しているシングルバーナーです。その理由はどんな鍋でも安定感抜群で載せられる重心の低さと、パワフルな火力。

五徳とガス管が分離式のため、火力調整がしやすい点も快適です。紹介されたのは、CAMP HACK編集部員が忖度ナシでオススメしたいアイテムを厳選した記事。その他ラインナップもぜひチェックしてみてくださいね!
ITEM
SOTO FUSION
●サイズ:幅410×奥行120×高さ90mm
●収納時サイズ:幅110×奥行75×高さ90mm
●ゴトク径:165mm
●重量:250g
●発熱量2.6kW(2,200kcal/h)
●使用時間約1.5時間(ST-760、1本使用時)



8月のランキングもお楽しみに!

撮影:秋葉 実
夏のキャンプを見据えた実用的なアイテムが目立ちった7月のランキング。今年はなかなか羽根を伸ばせない夏となりそうですが、アウトドアでも家でもキャンプ用品を活用しながら楽しめる工夫をして過ごしたいですね。

それでは、次回の8月ランキングもお楽しみに!

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