【こんなの欲しかった!】とにかく飲み物を持ち運びしやすい、絶妙サイズのサコッシュ5選

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暑い夏はやっぱりドリンクを持ち運びたい!

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今年もさまざまなブランドから続々ラインナップされ、ますます人気が高まるサコッシュ。小物ならバックパックに入れるよりも手軽で、両手が空くので身軽に動ける。さらに普段使いはもちろん旅先に携行するのにもピッタリですよね。
そんな、コンパクトさが魅力のサコッシュですが、サイズやデザインによってはペットボトルなどの飲み物が入らないタイプも。とはいえ、暑い季節はやっぱり飲み物を持ち運びたい……!

そこで今回は、飲み物を持ち運びやすい、絶妙サイズのサコッシュ5選をピックアップしてみましたよ!


ドリンクがスマートに収まる!絶妙サイズのサコッシュ5選

500mlのペットボトルや水筒がスマートに収納できる“絶妙サイズ”のサコッシュ5選、詳しくご紹介していきます!

その① バリスティクス「MILLーSACOCHE(ミルサコッシュ)」

まずは、ミリタリーテイストのランプシェードやファニチャーが大人気の「バリスティクス」のアイテム。一見普通のサコッシュのように見えますが……。
ご覧の通り、内部にはペットボトルや缶ビール、哺乳びんなどを立てて収納できるボトルポケットが! これならサコッシュの中でペットボトルがゴロゴロ動かずスマートに携行できます。

また、外側のポケット2つにメッシュ素材の内ポケット2つ、キーフックがついて、小物収納力も◎。
そして、「何で哺乳びん?」という疑問はこれで解決! 何とこちら、コアな自転車ショップ「テンプラサイクル」とのコラボベビーカー「ミルストローラー」の背面に接続して使える仕様に。

もはやベビーカーという呼び名がミスマッチなカッコよさ! これからベビーカー購入予定という方は、ぜひセットでの購入を検討されてみては?

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その② リーパ「TRAILL SACOCHE(トレイルサコッシュ)」

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続いては、トレイルや自転車、旅行などさまざまなシーンに寄り添うバッグブランド「リーパ」から。こちら何と言っても魅力なのが、350mlの缶が3本入る点。縦に入るので出し入れしやすいのもポイントです。
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また、「山と高原地図」が収まるフロントポケットのほか、スマホやモバイルパッドが出し入れしやすいサイズ感のマチなど、細部まで“使いごこち”に配慮した作りに。そして豊富なカラーバリエーションが使用シーンを広げます。

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さらにベルトサイズを調節すれば、自転車の簡易フレームバッグとしても使えるマルチな逸品。

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その③ アソビトギア「Oasis Pocket(オアシスポケット)」

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子どもが主役のウルトラライトギアがコンセプトの「アソビトギア」からは、何と保冷・保温ができるサコッシュがラインナップ!
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軽量性はもちろん遮熱・断熱・気密性をとことん追求し、その機能を求めた結果「タイベック®シルバー」や「タイベック®スマート」などのハイスペック素材を採用した4層構造に。

夏には冷えたビールを楽しめるのはもちろん、厳冬期に寒さによるモバイル機器などのバッテリー落ち対策もできるスゴイヤツなんです!
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遮熱性を高めるインナー「アストロフォイル」はこのように外すことも可能。背面ポケット・内側大ポケット1つ・小ポケット2つにキーフックと収納力も◎。

ボトムの両サイドにDカンを追加したり、アストロフォイルの封入など細かなオプション対応が可能な点も魅力です。

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その④ ウィンディーアンドレイニー「3way Empty hand bag(スリーウェイエンプティハンドバッグ)」

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こちらは、注目のガレージブランド「ウィンディーアンドレイニー」が、焚き火周りの男前ギアが大人気の「アシモクラフト」の別注により製作した特製サコッシュ。大胆に施された外付けドリンクホルダーのギミック感が、たまらないカッコよさですね!
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ドリンクホルダーの裏地にはアルミ保冷シートを採用、直径230mmまでのボトルに対応しています。また、サーモスの人気商品でもある500mlサイズの保冷缶ホルダーがピッタリ収まるので、缶飲料を保冷したまま携行が可能。
さらに、サコッシュ・ウェストポーチとして使えるほか、写真のように左右のスナップボタンをベルトループに留めて使える3way仕様。カラビナと組み合わせてタープ内にぶら下げるなど、活用シーンの幅が広いマルチなアイテムですね。

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その⑤ テツオミシン「ホルダーサコッシュ2」

最後にご紹介するのはユニークな仕組みのこちら。“見たときにどっか行こうと思える物”がコンセプトの、富山発ハンドメイドブランド「テツオミシン」からのラインナップです。

“ペットボトルラバーに捧ぐペットボトル中心のサコッシュ”と商品説明にもある通り、中心に500mlのペットボトルがピタリと収まり、慣れれば格納したまま飲むことも可能だそう。
一般的な長ザイフが収まるサイズのフロントポケットのほか、スケルトン仕様の背面部は格納したままスマホの操作が可能。これは雨天時に地味に助かるギミックです。
ノスタルジックなルックスと機能性の高さが同居する不思議なこのサコッシュ、確かにどこかに出かけたくなる魅力がありますね。ちなみに今回ご紹介したなかでは、このサコッシュが最安値。ぜひ新しいサコッシュを検討してみては?

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サコッシュに飲み物を入れて、身軽に出かけちゃえ!

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スマホや財布などミニマム装備で身軽に出かけられるのがサコッシュの最大の魅力。あとは好きな飲み物さえスマートに収まれば言うことなし。

さあ、サコッシュに冷えたドリンクを入れて気ままにアウトドアへ!

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