冬の最強タッグ『キャンプ×こたつ』が楽しめる4つのキャンプ場

アイキャッチ画像出典:なっぷ

『冬キャンプ×こたつ』の最強タッグ!!

Instagram Photoいよいよ冬本番! みなさん冬キャンプ楽しんでますか? 冬キャンプといえば薪ストーブやガソリンストーブがマストという人が多いかもしれませんが、日本の冬といえばやはり「こたつ」! キャンプでもホッコリ&オシャレに楽しむ人が急増中です。

Instagram Photoそんな冬キャンプでも人気のこたつですが、いざチャレンジするとなると電源の確保が必要だったり、こたつ布団やテーブルなど装備が増えて意外と大変…。そこで今回は、常設テントにこたつが完備された、「キャンプ×こたつ」が手軽に楽しめるキャンプ場をご紹介します!


プライベートガーデン・ザ・ウエスト(千葉)

Instagram Photoまずは東京の都心部から約2時間というアクセスのいい施設から。便利な立地にも関わらず、豊かな山と森に囲まれた「プライベート ガーデン ウェスト」。

キャンプ場自体のロケーションを含め、各サイトの配置や造りもプライベート感を重視。1日5組限定で贅沢に自然を満喫できるのが魅力です。
Instagram PhotoAC電源はもちろん、冬はコットンテントの中にこたつ&ヒーターが完備。ぬくぬくのプライベート冬キャンプが満喫できます!

テントの横には広々とした屋根付きのデッキが併設され、BBQや焚き火も存分に楽しめます。お湯が使えるのも冬キャンプではうれしいポイント。
Instagram Photoこちらは「ツリーハウスのあるサイト」。真下に常設されたコールマンのクラシックテントとツリーハウスを行き来きする秘密基地感満載のワクワクする造りに。

こたつは設置されていませんが、AC電源利用が可能なのでテントやタープなどの装備が要らない分、こたつやホットカーペットを持参して冬キャンプを楽しむのもアリですね。
こちらはキャンプ場内で一番高台にある「森のフリーサイト」。施設入り口から5分ほど坂道を登るので、他のサイトからも離れている分、もっともプライベート感が味わえます。テントは持参する必要がありますが、こちらもAC電源利用可能です。

住所:千葉県いすみ市釈迦谷1631-1
営業期間:通年営業
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Kabuku Resort(三重)

出典:なっぷ
今回ご紹介する中で唯一海を臨むキャンプ場が、伊勢志摩にある「Kabuku Resort」。

テント内にはこたつ&ストーブ、AC電源が完備。潮騒をBGMに、体も心もあたたまる癒やしの冬キャンプを満喫できますよ。
出典:kabuku Ichigo
そして夜は、目の前を遮るものがない海辺のロケーションならではの、美しい星空が一面に広がります。満点の星空の下、BBQはもちろんキャンプファイヤーやスモア、ホットワインまで堪能できるので、冬キャンプビギナーも存分に楽しめるはず。
出典:kabuku Resort
施設内には少し高台になったスモールマウンテンエリアも。森の中の散策道を抜けるとポッカリと巨大なデッキスペースが現れます。ちょっとした探検気分で散策できて子供も楽しめるエリアですね。
出典:kabuku Resort
散策道をさらに進むときれいないちご浜の見える展望デッキが。冬季にはマウンテンエリアにテント式サウナやジャグジーが設置され、1日1組限定の貸切プランも楽しめます。

住所:三重県志摩市阿児町志島876
営業期間:通年営業
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ほしとせせらぎのグランピング(クアリゾート湯舟沢)(岐阜)

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お次は岐阜県のクアリゾート湯舟沢に併設する「ほしとせせらぎのぐらんぴんぐ」。

利用人数や設備別に「tella(テラ):最大8名」「luna(ルナ)最大4名」「stella(ステラ):最大3名」の3タイプのテントプランが選べます。
どのサイトもこたつ&ヒーターに加え、AC電源が完備。tella(テラ)はキャンピングカーメーカーとして有名なADRIA社製の最上級グランピングテント「BOUTIQUE」のテントにBBQガーデンが併設されています。

lunna(ルナ)はリバーサイドのロケーションに開放的なウッドデッキ、stella(ステラ)は木々に囲まれたプライベート空間など、それぞれ異なるロケーションと設備が魅力!
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そして特筆すべきは、併設する温泉施設「クアリゾート湯舟沢」が初日無料(翌日半額)で利用できるところ! こたつキャンプのみならず、天然温泉の露店風呂まで堪能できて、まさに向かうところ敵なしの「THE・日本の冬キャンプ」が楽しめますよ!

住所:岐阜県中津川市神坂280番地クアリゾート湯舟沢
営業期間:シーズン営業/2019年のお休みー1月17日、2月14日、3月14日
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花立自然公園〜ログキャビン〜(茨城)

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花立自然公園の広大な敷地にズラリと並ぶのは、地元産の良質な杉材を使用した、木のぬくもりが包むログキャビン。

こたつがあるとはいえ、冬にテントで寝るのは心配……という方でも安心してアウトドア体験ができます。周囲を雄大な山々が囲む立地なので、キャビンのデッキからの眺望も最高です。
出典:なっぷ
中はエアコン&こたつが完備なので、ホッコリこたつで温まりつつ、豊かな自然も感じられるというワガママな願いを叶えてくれるリッチなスポット。

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満点の星も魅力の1つで、施設内には天文台「美ステージ」が。土曜のみ無料(要予約)で一晩中天体観測が楽しめますよ。冬の澄んだ空気ならではの美しい星空、これも冬キャンプの醍醐味ですね。
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さらに、同敷地内には大人から子どもまで楽しめる大規模本格アスレチック「スペースアスレランド」まであるんです。冬だって元気に遊びたい子ども連れキャンパーにはピッタリの場所ですね。

住所:茨城県常陸大宮市高部4611-1
営業期間:通年営業
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日本人はやっぱり「こたつ」が好き

Instagram Photo冬のこたつの良さについては今さら語るまでもありませんが、キャンプで実現するのはなかなか難しいもの。ストーブも暖かいけど、日本人ならやっぱりキャンプだってこたつがいい! という熱い想いに応えてくれるキャンプ場、じつはこんなにあるんです。利用しない手はないってもんですよね。

こたつ&冬キャンプラバー達よ、ホットシーズンを逃さず楽しむべし!

薪ストーブや囲炉裏のあるコテージも必見

冬シーズンだからこそ行ってみたい施設はまだまだたくさん!

 

I want to still warm in the kotatsu also in the camp! 

キャンプだってコタツで温まりたい!

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