イケてる「3段両開きツールボックス」が新登場！ペグ＆ハンマー、諸々これで全部整理したい！

アイキャッチ画像出典：plywood

THE無骨！オシャレで便利な3段式両開きツールボックスが登場

最近キャンプ以外の用途でつくられたアイテムを、キャンプ用に応用するアレンジが目立ってきていますよね。

キャンパーたちの応用力には舌を巻くばかり……！　そんなことを思っていた矢先、「これは！」と直感が働いたアイテムを発見。キャンパーに刺さること間違いなしのツールボックス、それがMOLDING「SEPARATE 3 TOOL BOX」です。

しっかりとしたスチール製でガシガシ使えそう。さらに置いておくだけで絵になるようなフォルムかつ、サイズ感もTHE工具箱という大きさで色んなグッズを入れることができそうで期待大です。

家でもキャンプでも似合う！5つの魅力

3段式両開きで収納力MAX！そして小分けもしやすい

こちらのツールボックス「SEPARATE 3 TOOL BOX」は、その名の通り収納スペースが3段もあります。部屋ごとに数えると小部屋が4つ、大部屋が1つの収納スペースがあり、これだけあればなんでも入れることができそう！　仕切りやケースなどを活用すればもっと管理がしやすそうです。

ワイドに開いて取り出しやすい＆確認しやすい

この通りパッカーン！　っとボックスが大きくオープンするため、道具をたくさん収納していても取り出しやすいつくりになっています。一番底の3段目に収納したものにも簡単にアクセスできる点は魅力ですね。

ただこの仕組み上、狭いスペースでは開きにくいのでそこは要注意。例えば車に積載したまま開くなどの使い方には不向きかもしれません。

このように片方だけを開くこともできるので、サクッと取り出したい時は助かります。

調味料・バッテリー類・薬入れ・シューズケア・文房具…なんでも入る！

出典：plywood

ツールボックスとはいえ、大工道具にこだわる必要はありません。インテリアにもハマるので何を入れてもOKです。デスクまわりに置いてステーショナリーを収納したり事務でフル活用させるという使い方にも良さそうです。

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キャンプの散らばりやすい小物のストレージとしても最適。スチールのタフなボックスなのでキャンプ地でも気兼ねなく使えます。野外で使いこめば傷や経年でボックスの風合いも楽しめそう！

南京鍵もかけられる

出典：brid.tokyo

さらに注目したいポイントがこちらのキーホール。南京錠でボックスをロックできる仕様なんです。これで収納できるモノの幅も広がります。

ツールボックス自体を安全な場所に置いておく、あるいは固定しておくという前提ですが、貴重品やプライベートなモノ等を収納しておくボックスとしても機能してくれそうです。ちなみに鍵は別売りなので各自での用意が必要。

アウトドアマンの心を掴むカラーリング

カラーもご覧の通りオリーブ＆タン、今人気のカラーでアウトドアマンの心をド直球でくすぐってきます。どちらのカラーも魅力的なので、選ぶのが難しい……！

ITEM

molding SEPARATE 3 TOOL BOX

●サイズ：幅46×奥行き21×高さ23cm、1段目＝約幅38×奥行き20×高さ9cm、2段目＝約幅42×奥行き8.5×高さ4.5cm、3段目＝約幅40×奥行き8.5×高さ4.5cm
●重量：約3.3kg
●素材：ポリプロピレン、スチール

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どのくらい入るのかテストしてみた

今回どのくらいのものが入るのかテストすべく、いつも2つのケースで管理しているペグ・ロープ類をすべてこの「SEPARATE 3 TOOL BOX」に入れてみました。

【入れた道具たち】
●20～30cmの鍛造ペグ30本
●15cmの短めアルミペグ20本
●スチールペグ20本
●ペグハンマー
●グローブ
●自在・ロープ大量

これらの道具を入れてみましたが、まだまだ余裕。2つのケースで管理していたものが、しっかり区分けできながらも1つにまとまりました！

今回入れた道具類だと持った時さすがに重いですが、細かい道具たちをひとまとめにできるのは持ち運びがしやすいですね。

ツールボックスと同じ「MOLDING」シリーズがアツい！

このツールボックスを販売しているライフスタイルブランド「BRID」ですが、オリジナルブランド「MOLDING」シリーズはキャンパーなら要注目。インテリアからアウトドアまで幅広く使えるストレージアイテムが展開中で、男性好みのデザイン性のアイテムが多数リリースされています。

それでは、ツールボックス以外の注目アイテムを一気にご紹介！