CAMP HACK編集部が実際に買った!おすすめキャンプ道具5選

記事中画像撮影:編集部

編集部が買った、おすすめギア5選

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毎日色んなキャンプ道具に触れるCAMP HACK編集部ですが、実際に購入する道具は、ほんのわずかだったりします。

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その中でも特に「コレ買ってよかった!」と思ったものをピックアップしてみました! 編集部員の個人的な好みはもちろんありますが、どれも間違いなく使えるギアですよ。


編集部員 H氏おすすめ!ミニマルスタイルの定番テーブル

SOTO「フィールドホッパー」

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“軽い、薄い、手頃”の3要素が決め手

編集部員Hです。私は大きめのパックパックにアイテムを詰めてキャンプに出かけることが多いので、アイテムを選定する際の基準は”軽量、コンパクト”。
フィールドホッパーを手に入れる前はテーブルを持って行かないこともあったのですが、ワンバーナーの上で調理となるとやはり不安定。

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しかし、このテーブルはコンパクトでありながらかなりしっかりとした作りで安定感抜群です! さらに本体重量395gと、夢のような軽量さは私みたいなバックパックキャンパーにはうれしいところ。
価格は5,000円と少し高く感じるかもしれませんが、オートキャンプでもサイドテーブルにも使えますし、私の必携アイテムです。

ITEM
ソト(SOTO) フィールドホッパー ST-630
●本体サイズ:幅29.7×奥行21×高さ7.8cm
●本体重量:395g
●材質:天板=アルミニウム、スタンド=ステンレス、専用収納ケース本体・ひも=ナイロン、ひも留め=樹脂
●収納時サイズ:幅29.7×奥行11×高さ1.9cm
●耐荷重:3kg

編集部員 S氏おすすめ!世界で一番コンパクト? な2バーナーがつくれるギア

ユニフレーム「クッカースタンド450」

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ただ軽量を目指すのは物足りない!

買って大満足だったのは、ユニフレームのクッカースタンド450。一見ただのスタンドですが、もちろんただのスタンドです。しかし、イワタニのジュニアバーナー2つと組み合わせると、超コンパクト&超軽量の2バーナーに早変わり!
写真のようにクオルツのスタッキングlowテーブルとぴったりサイズで、料理がはかどって仕方がありません。
「荷物がかさばるのが嫌だけど快適さは追及したい」そんな気持ちをかなえてくれるスタンドです。実際に使ってみると、クッカー置きとしてもう一つ欲しくなったので、購入予定です!

ITEM
ユニフレーム クッカースタンド450
●使用時サイズ:約540×165×135mm
●収納時サイズ:約450×165×18mm
●重量:約750g
●耐荷重:20kg
●素材:ステンレス鋼

編集部員 M氏おすすめ!なんでも美味しくする魔法のコンパクト鉄板

SOTO「グリルプレート」

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キャンプでのちょい焼きに最適!

編集部員のMです。今年買って最も活躍してくれたのは、このグリルプレート。荷物の選択がシビアな軽量キャンプの時でも、コイツは連れて行くほどお気に入りです。
島キャンプや遠方でのキャンプをよくするのでレギュレーターストーブをよく使うのですが、この鉄板があると料理の幅が一気に増えるので重宝しています。家で1人焼肉もできますよ。(笑)

ITEM
SOTO レギュレーターストーブ 対応 グリルプレート(遮熱板付き) 板厚6.0mm
●板厚:4.5mm
●製品サイズ:200mmx170mmx15mm (横x縦x高さ)
●焼面サイズ:130mmx130mm
●重量:約1.1kg
●対応グリル:SOTO レギュレーターストーブ 型番 ST-310

女性編集部員 S氏おすすめ!カップ付きが嬉しい優秀クッカーセット

スタンレー「キャンプクックセット」

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アウトドアのブレイクタイムにおすすめ!

編集部員のSです。クッカーの中に付属のカップ2つをスタッキングし携帯できるキャンプクックセット。キャンプはもちろん軽登山にも持って行っています。
付属のカップは、2重構造になっているので熱々のコーヒーを入れてもOK。クッカーの高さが145mmと縦長なので、棒ラーメンを作ったり熱燗を沸かすときにも重宝しています。
蓋には湯きり用の穴も空いているので、お湯を沸かし茶葉を入れ、蓋をすれば急須代わりにも◎。ホッと一息つきたい時に大活躍しています!

ITEM
スタンレー キャンプクックセット 0.71L
●容量296mlカップ×2個



編集部員 T氏おすすめ!背面の熱反射シートで寒さ知らずの軽量コット

サーマレスト「ラグジュアリーライト ウルトラライトコット ラージ」

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雨のキャンプ。10度以下でも快眠

編集部員のTです。僕がおすすめするのはサーマレストの最新コット。上の写真のようにヘリノックスのチェアと同じくらいのコンパクト性があります。組み立ては少し時間がかかりますが、慣れれば簡単。
日中はサイトの近くに置いて、寝る時はそのまま持ってテントの中へイン。片手で持ち上げられる軽さで、移動も楽々。

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実際に横になると裏側の熱反射板の影響でぽかぽかと背中が暖かくなります。下からの冷気をシャットアウトしてくれるんです。雨の日や、10度以下のキャンプでも快適に眠れましたよ。
また、ラージサイズはレギュラーサイズより横幅が5cm大きく、わがままボディーの自分でも快適に寝れました。肌寒い季節のベッドとしてこいつは重宝しています。

ITEM
サーマレスト ラグジュアリーライト ウルトラライトコット
●重量 : 1420g
●寸法 : 66×196cm
●収納サイズ : 43×13cm
●耐荷重 : 147.5kg

5,000円以下のものから4万円以上のものまで

5つのおすすめキャンプ道具をご紹介しましたが、最後のサーマレストのコット以外は全て5,000円以内で買える小物ギアたちでした。編集部のシビアなお財布事情が垣間見れる結果となりましたね。

軽量にこだわるものから、寝心地にこだわるものまで、種類は様々ですが少しでも購入を検討している方の参考になれば! 次回もお楽しみに!

「実際に使ってみた」記事はこちら

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I do not know until I bought it

買ってみないと分からない!

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