キャンプ好きに聞いた!キャンプで使えるツールボックス活用術6選

いつも持っていくモノは、小物入れを使って整理整頓!

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キャンプ道具は大きなギアを持っていくのも大変ですが、小物をどこにどうやって収納するかに困っている人も意外と多いはず。いい加減にポケットなどに入れてしまい、いざ使用するとなると「あれ、どこに入れたっけ?」となりませんか?

そうならないように、ツールボックスを使って整理整頓するのが大切。特に、たっぷり収納できる大型アイテムより、コンパクトでありながら防水性・耐衝撃性のある小物入れがオススメ。今回はOtterBox(オッターボックス)の高機能小物入れ『DRYBOX』を例に、キャンプ好き6名それぞれの使い方をヒヤリングしてみました! それぞれの趣味嗜好によって使い方はさまざま。ぜひ参考にしてくださいね。

あなたの小物入れ活用術は?キャンプ好きの活用例6選

壊れることも絡まる心配もない!スマホの充電道具入れに/20代女性

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写真も動画も、スマホ1台で撮影できる今の時代。一方で、使いすぎるとすぐに電池が切れてしまうため、充電器を必ず持参する人も多いはず。

コードをそのままバッグにしまったがために、絡まって取り出しづらくなるのがイヤなんですよ。それに、コンセントやらWi-Fiやら、色々と道具を用意するとどこに入れようか困ります。

と話す女性キャンパーUさん。最近はキャンプ中にわからないことがあれば、動画サイトで検索をして参考にすることもあり、電池の消耗が激しいことも悩みとか。



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また、充電器やコードをそのままザックの奥にしまったことが原因で、雑にザックを置いたり、上から入れた重い道具に押され圧迫されることで壊れたり接触が悪くなる恐れも懸念材料。

DRYBOXであれば、充電器もコードも故障の心配なく守ってくれるので安心です。道具を使いたくなったら、このボックスをすぐに取り出して使えるので、いい目印にもなります!

耐衝撃性は、ザックの中でも役に立つ機能。スマホユーザーには耳寄りな情報ですね!

あとは防水性があるのもかなり助かります! 私は普段使いもできるバックパックでキャンプに行くことが多いんですけど、そうすると予期せぬ雨が降った時にこれらの充電器が濡れてダメになることもあるんですよね。そういったときに防水性のあるツールボックスがあると重宝します。

カヌーに乗っても安心!カメラ・関連備品ケースとして/30代男性

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カヌーに乗る時は、カメラや備品は弁当箱などにとりあえず入れています。

と語るのは、キャンプでカヌーに乗ることが多い男性キャンパーYさん。しかし、防水性が皆無に等しい弁当箱は、ぶっちゃけ水に濡れる心配がないのでしょうか?

とても心配です。最近のカメラは防水機能が付いているものが多く安心ですが、充電池やメモリーカードにはそのような機能はなく、水につけたら使えなくなってしまうのでこの問題をどうするか悩んでいます。アウトドア用のツールボックスであればこの問題は解消されるのでうれしいですね!

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カヌーに乗っている時にもっとも心配することは、転覆。防水性がないアイテムは水に濡れてすべて壊れるだけでなく、沈んでしまいアイテムを探すのにも苦労をしてしまうとのこと。

DRYBOXは水に浮く機能があるので、転覆してもアイテムを探しやすいのがメリットですね。防水性もあり、カヌーやカヤックを利用する人に使ってもらいたいです。

使う分だけ小分けに収納!調味料入れとして/30代男性

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調味料をコンパクトに収納してキャンプへ持っていけるモノって、あまりないんですよ。

と語るのは、毎年多くのフェスへ行くという男性キャンパーSさん。サイトと駐車場が遠いことが多いフェスは、調味料を持ち運ぶのがなにかと不便とのこと。

以前に、クーラーボックスに調味料をテキトーに入れたら、一緒に入れていた氷が溶けてほとんどの調味料が使えなくなったことがあります。あとは風が強く砂が舞ったときがあって、気づいたら砂が調味料入れまで侵入していたことがあったんです……。口に入るものなんで、フェスなど身軽にしたいときは防塵性があるボックスを選びたいですね。

と苦い経験もあったとか。

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そんなときに、コンパクトかつ“安心”して持っていけるギアが大切とのこと。DRYBOXは、まさに理想のギアのようです。

防水性・防塵性があれば、雨や氷、砂といった外からの影響を受けないですし、ボックスの中で調味料がこぼれても他に影響がでない密封面も便利ですね。見た目も他の道具となじみやすいデザインなので、かなり重宝しそうです!

ジップロックに入れておでんを収納!?登山食入れに/30代男性

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登山におでん!? と驚きを持たれる人もいるでしょう(取材陣も驚き)。こちらは、キャンプでも登山をする山好きキャンパーの小物入れ利用法です。

これからの季節、山頂はかなり寒くなります。そんなときに、バーナーで温めたおでんがあれば最高です。最近では“山ごはん”が注目を集めていて、山の上でおいしそうな料理を作って食べる人が増えています。おでんは、インスタで発信したら話題になりますよ(笑)。

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たしかに話題にはなりそうですね。でも、おでんを入れて心配することはないのでしょうか?

DRYBOXは耐衝撃性があり、中にやわらかい食材を入れても問題ないです。また、密封性が高いので汁物にも重宝しますね。単独行動や短期間での登山にぴったりなサイズですし。

なるほど、それであれば、いろんな料理をこの中に入れて山ごはんを満喫するのもアリですね!

ただ、腐りやすい食材を入れるのは危険なので注意したほうがいいです。あと、長時間常温で持っているのも危ないですね。念のため、袋を二重にして持っていくことをお忘れなく!


やわらかいものでも割れずに済む!縦走時の行動食として/30代男性

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他の登山好き男性キャンパーは、このDRYBOXに行動食を入れて持っていくのが良いとのこと。

登山だと、ザックに荷物をたくさん詰め込むので、行動食が潰れることがたびたびあるんです。そんな経験をした人が多いと思います。たとえば、エネルギー補給に最適なカロリーメイトなんて、一瞬で粉々になりますよ……。

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納得の取材陣。普段でも割れることがあるのに、ザックに入れて持っていくとなれば当然でしょう。

でも、DRYBOXはカロリーメイトといったやわらかい行動食も、耐衝撃性の機能でしっかりガードしてくれます。他の行動食を一緒に入れても粉々にならないので、行動食の幅が広がります。

数種類の行動食を持っていけば、気分転換にもなるので登山がより楽しくなりそうですね!

ルアーもゴソッと収納可能!釣り道具入れとして/30代男性

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最後にお話を伺ったのは、キャンプで必ずといっていいほど釣りをする釣り好きキャンパーNさん。釣りなら防水性・耐衝撃性のあるボックスがたくさん販売されてるでしょ! と思いきや……。

意外に数少ないんですよ。DRYBOXは、防水性・耐衝撃性もさることならが、水に浮く機能があるのがいいですね。

釣りをしていると、ケースに手が当たって落ちてしまい、大切な釣り具がケースごと沈んでいってしまうこともあります。特に、フローターやカヤックで釣りを楽しみたい人は、道具を取り出すときにかなり使えると思いますよ!

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水に浮く機能が、まさか釣りのスタイルにマッチしているとは。そのほかにオススメのポイントはありますか?

毛ばりといった仕掛けや、ペンチや糸(ライン)といったツールを入れるのもいいですね。これくらいの大きさであれば問題なく収まるでしょう。毛ばりは、蓋の裏にあるインナークッションに引っかければたくさん持っていけます。

収納力・機能性抜群のDRYBOXでしっかり小物を収納しよう!

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小物の収納に悩む人にオススメのツールボックス。OtterBoxの原点である『DRYBOX』なら防水性・耐衝撃性に優れているだけでなく、水に浮く機能も備わっておりキャンプ+釣りやカヌーなどを楽しむキャンパーさんなら一つ二つとほしくなるアイテムでしょう。ぜひこれを活用して、自分なりのキャンプスタイルをもっと快適にしてみては?

【DRYBOXスペック】
・外側サイズ:21cm(L) x 13cm (D) x 6.5cm(H)
・内側サイズ:17.5cm(L) x 9.3cm (D) x 5cm(H)
・素材:ポリカーボネート、ステンレススチール、ポリエチレンフォーム

DRYBOXが気になった!という方はこちら

ちなみにアメリカ・コロラド州で誕生したOtterBoxは、じつはアメリカのスマホ・タブレットケース市場でNo.1の売上げを誇る超人気保護ケースメーカー。
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防塵・防泥・防汚・防雪と、あらゆる環境でスマホを保護することができるPursuit(パスーツ)シリーズは、さらに薄くさらに耐衝撃性がパワーアップしたケース。「PursuiTech™」が全てのエッジを守り、アウトドアやキャンプにも安心してスマホを持ち出せます。DRYBOXと合わせて、ぜひこのスマホケースも使ってみてくださいね!

豊富なラインナップ!OtterBoxのスマホケース詳細はこちら

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