今では入手困難!?見た目がイケてるノースフェイスのテント6選

アイキャッチ画像出典:instagram by @yoccy721

圧倒的存在感!ノースフェイスのテントがかっこいい

ノースフェイスは言わずと知れたアメリカのアウトドアブランド。カジュアルウェアやバッグなどが特に有名ですが、実は現在のドームテントの基礎を作った先駆け的な存在。

ノースフェイスのテントは、ヒマラヤなどの過酷な状況下での登山や、極地探検のベースキャンプとしても使用され、その機能性の高さが評価されています。

今回はその中でも、今では手に入れることが難しくなった年代物のテントや古くからキャンパーに愛される歴史あるテントなど、入手困難かつ他のキャンパーが憧れるようなかっこいいアイテムをご紹介します。

ノースフェイスの人気テント6選

Mountain24(マウンテン24)

過酷な環境に耐えられるように設計されたエクスペディションドームテント(過酷な環境に耐えられる頑丈なテントの種類)。居住性の高さで人気があり、90年代の名品テントと言われているほどの快適さです。

年代物のため、正規販売店やAmazonなどでの取り扱いはありませんが、フリマアプリやオークションサイトなどを利用して、中古品を入手することが出来ます。


POLE SLEEVE OVALINTENTION(ポールスリーブ オーバルインテンション)

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1970年代に登場した世界初のドーム型テント「オーバルインテンション」を改良した後期型モデルで、1980年代初めに発売されたアイテム。

かなり古いビンテージテントなので入手は非常に困難です。オークションサイトで入手できることもあります。

Bastion4(バスティオン4)

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4シーズン&極地対応のエクスペディション用山岳テント。ドーム型のクロスポール設計により室内の居住空間は広く、かつ強風にも耐える強さを両立しているアイテムです。

公式HPやアマゾンなどでの取り扱いもあり、他のアイテムと比べると入手はしやすいものの、店頭に並ぶことはあまりなく在庫も少ない、今のうちに手に入れておきたいテントのひとつです。

ITEM
ノースフェイス バスティオン4
●使用時サイズ:138×244×244cm
●収納サイズ:61×23cm
●素材:(キャノピー)40Dリップストップナイロン
(フロア)70Dナイロンタフタ10,000mmPUコーティング
(フライシート)75Dポリエステルリップストップ1,500mmPUコーティング
●収納人数:4名
●重量:6.23kg

Dome 5(ドーム5)

4シーズン&極地対応のエクスペディションドームテント。極地探検などのベースキャンプとして使用される極めて悪天候に強いテントです。

2011年に廃盤になってしまったモデルのため、国内での入手は極めて困難なようですが、海外ショッピングサイトでは稀に取り扱いがあることも。


2MDome(2mドーム)

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発売は1980年代。ジオデシック構造を採用した半球型の特徴的な外観が特徴です。最大8人収容でき、ベースキャンプとしても使用される超大型テント。その大きさとそれゆえの価格の高さで、国内では手に入れにくい、まさに名作テント。

個人輸入サイトや輸入物のテントを取り扱っているサイトで取り扱っていることがあります。キャンプ場で見かけたら記念撮影してきたいレベルのテントです。

VE25(ブイイー25)

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ノースフェイスの定番テントで、ノースフェイスの誇る究極のテントのうちの1つ。極めて過酷な天候でも耐えうる4シーズン&極地対応のエクスペディション用山岳テント。

登山のプロからファミリーまで幅広く使用でき、海外での評価が特に高いアイテムです。

ITEM
ノースフェイス ブイイー25
●使用時サイズ:264×216×122cm
●収納サイズ:61×23cm
●素材:(キャノピー)40Dリップストップナイロン
(フロア)70Dナイロンタフタ10,000mmPUコーティング
(フライシート)75D40Dナイロン1,500mmPUコーティング
●収納人数:3名
●平均重量:4.30kg

いつかは泊まりたい!こだわりのノースフェイステント

シンプルだけどアイコニックで個性的なデザイン、黄色と黒の特徴的なカラー。見た目がイケてるのはもちろん、どんな悪天候にも耐えうる驚愕の機能性の高さで、長い間キャンパー達を魅了し続けるノースフェイスのテント。一人のキャンパーとして、誰もが憧れる本物のテントにいつかは泊まってみたいものですね。

デザイン性が高いギアたち

グッドデザイン賞を受賞したデザイン性の高いキャンプ道具たちも要チェック。

Someday , Stay at the North Face tent
いつか泊まりたい!ノースフェイステント

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